【名前】 ダヴァナ
【英名】 Davana
【学名】 Artemisia pallens
【抽出部位】 全草
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インド
ダヴァナ(ダバナ)はインドを原産とする植物で、全草から採油され、甘く洋酒を思わせるようなフルーティーな香りが楽しめます。世界的に非常に生産量が少く、また高価なオイルの一つでもあります。弊社のダヴァナは深い赤色をしています。 ダヴァナはカモミールなどよりも一般的に高価ですが、インドの製造元から航空便により直送していただく事により低価格を実現しております。
※30mlタイプは単品で4500円以上となりますのでお値引き対象外となっております。
お値引き規定につきましてはこちらをご覧ください。
【名前】 ディルシード
【英名】 Dill Seed
【学名】 Anethum graveolens
【抽出部位】 種子
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インド
※5mlからのご販売となりますのでご注意ください
液漏れなどを防ぐためディルオイルは他のオイルの瓶とは種類が異なる場合がありますのでご注意ください。
ディルは古代ギリシア人も薬用として使 用していたハーブで、主な原産は地中海 沿岸や西アジアとなります。微かに甘く、 ミントのような爽快な香りとスパイシーな香りが特徴です。
こちらのディルはシード(種)から採油されたオイルとなりまして、ウィード(草)から採油されてものと成分的には似ていますが、こちらはカルボン、リモネン、オイゲノール、アニスアルデヒド、チモールなどを含み香りはシード(種)の方がハーブ調の香りが強くなります。海外では個人の好みによって使い分けれています。
【名前】 ディルウィード
【英名】 Dill Weed
【学名】 Anethum graveolens
【抽出部位】 草
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 アメリカ
※5mlからのご販売となりますのでご注意ください
液漏れなどを防ぐためディルオイルは他のオイルの瓶とは種類が異なる場合がありますのでご注意ください。
ディルは古代ギリシア人も薬用として使 用していたハーブで、主な原産は地中海 沿岸や西アジアとなります。微かに甘く、 ミントのような爽快な香りとスパイシーな香りが特徴です。
【名前】 エレミ
【英名】 Elemi
【学名】 Canarium luzonicum
【抽出部位】 樹脂
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 フィリピン
液漏れなどを防ぐためエレミオイルは他のオイルの瓶とは種類が異なる場合がありますのでご注意ください。
エレミはフランキンセンスのような香りに微かにレモンなどの香りを合わせたような心温まる香りがします。エッセンシャルオイルの中でもミルラやフランキンセンスに特性が似ているのでよく代用されるオイルでもあります。
【名前】 ユーカリ・シトリオドラ
【英名】 Eucalyptus citriodora
【学名】 Eucalyptus citriodora
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 ハイドロ式蒸留法
【産地】 マダガスカル
※2018年5月よりユーカリ・シトリオドラの仕入先が変更となりました。採油方法がハイドロ式蒸留法に変更となり、製造元からシトロネラール(citronellal)、シトロネロール (citronellol) の合計値が75-80%であると保証して頂いております(現在のロットのものは80%を超えております) また以前ご販売していた物よりレモン調の香りが強くなりました
ユーカリ・シトリオドラは「レモンユーカリ」とも呼ばれレモンにも似た爽やかな香りの精油です。ユーカリ・グローブルスなどのユーカリ類とはまったく異なった香りとなります。
以前は水蒸気蒸留法での採油タイプをご販売しておりましたが現在のシトリオドラはハイドロ式蒸留法(熱水蒸留法)により採油されたオイルとなります。ハイドロ式蒸留法は、加水分解によりエステル類を容易に保持でき、高沸点の化合物まで採油することができるため、水蒸気蒸留法で採油されたタイプより、多くの芳香成分が取り出すことができます。
【名前】 ユーカリグローブルス(80/85タイプ)
【英名】 Eucalyptus globulus
【学名】 Eucalyptus globulus
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 オーストラリア
【規格】80/85タイプ
ユーカリの種類は500種類以上あるとされていますが、このグローブルスはもっともポピュラーな精油でも あります。香りは染み渡るようなツンとした透明感のある香りです。品質の良いオーストラリア産となります。
こちらは80/85タイプとなりましてシネオールが80%~85%含まれております。
※価格は非常に高価ですがオーストラリア産の最高品質のユーカリとなります。
※ユーカリオイルはプラスチックへの親和性が高いため通常の精油用とは異なる瓶での納品となります(蓋の後ろに保護シートが入っているタイプとなります)日本製の品質の高い瓶ではございますがキャップに封があるタイプではなく何卒ご注意いただきますようお願いいたします。
【名前】 ユーカリ・グローブルス
【英名】 Eucalyptus globulus
【学名】 Eucalyptus globulus
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インド
こちらのユーカリグローブルスはインド産となりましてシネオールの値は平均的に70%-85%前後とかなりシネオールの値は高いものとなります。80/85タイプと比べるとわずにスッとシネオールの香りが弱くなる場合もありますが80/85タイプ同様透明感のある澄んだ香りとなります。
※ユーカリオイルはプラスチックへの親和性が高いため通常の精油用とは異なる瓶での納品となります(蓋の後ろに保護シートが入っているタイプとなります)日本製の品質の高い瓶ではございますがキャップに封があるタイプではなく何卒ご注意いただきますようお願いいたします。
【名前】 ユーカリ・ラディアータ
【英名】 Eucalyptus radiata
【学名】 Eucalyptus radiata
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 オーストラリア
ユーカリラディアータはユーカリの中では刺激が少なく、マイルドな精油となります。グローブルスは比較的シンプルな香りですがラディアータは少し特有の甘い香りが特に目立ちます。またオーストラリアの製造元から大量に買い付けておりますので低価格が実現しており、品質に関しましても大変良いものとなりますので一度お試しください
※ユーカリオイルはプラスチックへの親和性が高いため通常の精油用とは異なる瓶での納品となります(蓋の後ろに保護シートが入っているタイプとなります)日本製の品質の高い瓶ではございますがキャップに封があるタイプではなく何卒ご注意いただきますようお願いいたします。
【名前】 フェンネル・スイート
【英名】 Fennel sweet
【学名】 Foeniculum vulgare
【抽出部位】 種子
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 エジプト
フェンネルはハーブ系でありながらとても甘くフローラルな香りが楽しめる精油です。フェンネルシードの精油はその性質上、極端な低温で一部の成分が分離(結晶化)する可能性があります。冬などは、運送中などにどうしてもしても低温になる場合がありまして、まれに結晶化したものが瓶の中に見える場合がありますが、品質には問題ありません。(アニスなども低温で結晶化します)
【名前】 ファーニードル(バルサム)
【英名】 Fir needle(Balsam)
【学名】 Abies balsamea
【抽出部位】 針葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 カナダ
こちらのファーニードルはマツ科の常緑樹でいわゆるモミの木と呼ばれるものです。主として北国で生育している種類ですが、カナダのケベックやアメリカのNova地方などで良く見られます。特にカナダ産はカナダタイプと呼ばれ品質的にも良いとされています。かつてはインディアン達がこのモミの樹脂を医薬品などにつかったりした事でも有名で、ギリアドバルサムの名で聖書などにも記載されています。植物は主に建築材料や香料業界で頻繁に利用されいます。香りはβ-ピネン、α-ピネン、β-フェランドレン、リモネンなどが大半を占めており、別名バルサムファーとも呼ばれます。
【名前】 ファーニードル(シルバー)
【英名】 Fir needle(Silver)
【学名】 Abies alba
【抽出部位】 針葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 オーストリア
こちらのファーニードルは学名Abiesとなりますがこれはギリシャ語のabisからきています。主に北ヨーロッパの山岳地帯によく見られ、別名ファーニードルシルバー、ホワイトと呼ばれる事があります。これは樹皮が銀灰色をしており、鱗のようにも見える事からそう呼ばれます。α-ピネン、リモネン、β-ピネン、カンフェン、酢酸ボルニルなどで構成されていますが、他のファーニードルより若干異なった香りが楽しめます。
【名前】 ファーニードル(シベリアモミ)
【英名】 Fir needle(Siberian)
【学名】 Abies siberica
【抽出部位】 針葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 ロシア(シベリア)
こちらのファーニードルは主にシベリアで生育している種類で、シベリアモミとも呼ばれます。針葉(ニードル)から採油されるオイルはスパイシーでとてもフレッシュな香りがします。精油の色は透明に近いですが少し緑がかった色となります。。シベリアモミは価格的にもお求め安く、香りも良いので初心者の方にはお勧めです。
※同じマツ科にパインオイル(スコッチタイプ)などもあります。こちらもファーニードルに大変香りが近いものとなりますがパインスコッチの方が高価なオイルとなります。
【名前】 フランキンセンス(ファインタイプ)
【英名】 Frankincense(Fin type)
【学名】 Boswellia frereana
【抽出部位】 樹脂
【抽出方法】 ハイドロ式蒸留法
【産地】 ソマリア
【特記事項】30mlタイプはお値引き適用外となります。3mlからのご販売となりますのでご注意ください
※2019年7月14日よりBoswellia frereana (ボスウェリアフレレアーナ)の仕入先が変更となり香りが大きく変わりました。新しいものは他のフランキンセンスとはかなり異なりフルーティーでスパイシーな香りがします。
※フランキンセンスオイルは瓶の形状が他の精油とは異なる場合があります。
※学名がBoswellia frereana (ボスウェリアフレレアーナ)となります。
フランキンセンスの産地としてはソマリア産、オマーン産は品質が特に良い事で知られ、最高級のフランキンセンスとなります。香りは他のフランキンセンスと比べると少し特徴のある香りとなりますので注意してください。最初は3mlからお試しください。
こちらのフランキンセンスオイルはハイドロ式蒸留法(熱水蒸留法)により採油されたオイルとなります。ハイドロ式蒸留法は、加水分解によりエステル類を容易に保持でき、高沸点の化合物まで採油することができるため、水蒸気蒸留法で採油されたタイプより、多くの芳香成分が取り出すことができます。そのため水蒸気蒸留法のタイプよりフランキンセンスの特有の甘い香りが強くでます。植物により最適な採油方法は異なりますがフランキンセンスにつきましてはこの方法が最適と製造元からも説明を受けております。
フランキンセンスの内容量に関しまして比重は摂氏20°Cの状況下で0.86-0.91の間となっております。(0.91gが1mlとなります。)専用の天秤を使い重量にて製造させていただいており、5mlの場合ですと5×0.91g=4.55gとなりますが弊社では4.60g(約5.054ml)となるように製造させていただいております。
5mlタイプは4.60g
10mlタイプは9.20g
30mlタイプは27.6g
【名前】 フランキンセンス(ファインタイプ)
【英名】 Frankincense(Fin type)
【学名】 Boswellia carterii
【抽出部位】 樹脂
【抽出方法】 ハイドロ式蒸留法
【産地】 ソマリア
【特記事項】100mlタイプはお値引き適用外となります。5mlからのご販売となりますのでご注意ください
※フランキンセンスオイルは瓶の形状が他の精油とは異なる場合があります。
※学名がBoswellia carterii (ボスウェリアカルテリ)となります。
※ファインタイプは原料(乳香)の選別段階でくすんでいたり、不純物が含まれていたりするものは取り除かれて採油されます。色も非常に淡い黄色となります(低品質なものは琥珀が強く、オレンジ色がかっていたりします)
Boswelliaは多くの種類がありますが、商業的に用いられるのは数種類程度であり、Boswellia carteriiは中近東、アラビアなどで日用的に使われる代表的なフランキンセンスでもあります。大変高価ですがファインタイプのcarterii はとても濃厚で良い香りがします。
こちらのフランキンセンスオイルはハイドロ式蒸留法(熱水蒸留法)により採油されたオイルとなります。ハイドロ式蒸留法は、加水分解によりエステル類を容易に保持でき、高沸点の化合物まで採油することができるため、水蒸気蒸留法で採油されたタイプより、多くの芳香成分が取り出すことができます。そのため水蒸気蒸留法のタイプよりフランキンセンスの特有の甘い香りが強くでます。植物により最適な採油方法は異なりますがフランキンセンスにつきましてはこの方法が最適と製造元からも説明を受けております。
フランキンセンスの内容量に関しまして比重は摂氏20°Cの状況下で0.86-0.91の間となっております。(0.91gが1mlとなります。)専用の天秤を使い重量にて製造させていただいており、5mlの場合ですと5×0.91g=4.55gとなりますが弊社では4.60g(約5.054ml)となるように製造させていただいております。
5mlタイプは4.60g
10mlタイプは9.20g
30mlタイプは27.6g
【名前】 フランキンセンス(CGタイプ)
【英名】 Frankincense(CGタイプ)
【学名】 Boswellia serrata
【抽出部位】 樹脂
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インド
【特記事項】5mlからのご販売となりますのでご注意ください
こちらのフランキンセンスオイル(乳香)は学名がBoswellia serrata(ボスウェリアセラータ)となり、産地としてはインドの西部から中央部によく見られ、インドのアーユルヴェーダ医学にも使われる大変歴史の長いオイルとなります。古くから芳香、化粧品として親しまれ、関節炎、炎症、高脂血症などの治療薬として重宝されてきました。
※こちらのserrataはコマーシャルグレードタイプ(CGタイプ)となります。弊社のファインタイプのフランキンセンスは原料(乳香)の選別段階でくすんでいたり、不純物が含まれているものは取り除かれ採油されますが、こちらは全て採油対象となります。そのためロット間で若干香りに差があります。また水蒸気蒸留法で採油されているためハイドロ式蒸留法に比べ香りの質も若干落ちます。
※コマーシャルグレードは大量消費に向いた業者向けタイプとなります。ただ価格の割にはファインタイプに香りは近くなり、アロマ用としてもお使いできます。色も黄色~薄い黄色となり強い琥珀色などではなく品質の良い物になります。
※インドではserrataは一般的に使用され人気があります。
【名前】 ゼラニウム・ブルボン
【英名】 Geranium Bourbon
【学名】 pelargonium graveolens
【抽出部位】 花
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 フランス(ブルボン島)
在庫切れとなります。お問い合わせ頂きましても入荷時期などはお知らせできません。
※エジプト産とブルボン産は香りがかなり異なります のでご注意ください。
ゼラニウム・ブルボンはフランスのブルボン島(レユニオン島)に咲くゼラニウムから採油されたゼラニウムとなります。ゼラニウムはその産地により成分が大きく変わり、特にブルボン島(レユニオン島)産のものは世界的にみて最も高価で品質が良い産地の1つとして有名です。特徴としては香りの成分でもあるcitronnellolなどの成分がエジプト産に比べ低い傾向があり他の微量な成分比率が高い傾向があります。エジプト産の濃厚な香りと比べるとその違いがよく分かるかと思います。また弊社のエジプト産は緑がかった濃い黄色をしていますがこちらは淡い緑色をしています。
ゼラニウムとローズゼラニウムの違いと詳しい説明はこちらを読みください。
【名前】 ゼラニウム
【英名】 Geranium
【学名】 Pelargonium graveolens
【抽出部位】 花
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 エジプト
100ml/¥2100円
250ml/¥4750円
※エジプトの製造元から直接大量に買い付けたため、大変お求めやすい価格になっております。一口にエジプト産と言いましても製造元によっても品質にも差があり、弊社では多くのサンプルの中から最も濃厚で甘い香りが強い高品質なゼラニウムを仕入れております。
ゼラニウムはバラを思わせる甘い香りが特徴で柑橘系のような心地よい香りです。弊社のエジプト産ゼラニウムは濃い緑がかった黄色~濃い黄色となります。ブルボン産や他の産地のものと比べ香りが非常に濃厚で、ブルボン産はそのブランド名から国際価格が非常に高いですが、香りの濃厚さなど考えますとエジプト産を非常にお薦めしております。
製造元検査による成分保証書(ガスクロマトグラフによる成分結果となります)
シトロネロール 28.5%-34%
ゲラニオール 12%-16.4%
リナロール 5.8%-8.2%
イソメントン 4.5%-8.6%
ギ酸シトロネリル 5.2%-9.6%
10-epi-gamma eudesmol 3.2%-5.2%
学名がpelargonium graveolensのものは別名ローズゼラニウムとも呼ばれています。ゼラニウムとローズゼラニウムの違いと詳しい説明は
こちらを読みください。
【名前】 ジンジャー(ファインタイプ)
【英名】 Ginger
【学名】 Zingiber officinale
【抽出部位】 根茎
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 フランス
こちらは大変品質の良いフランス産となります。香りはとてもスパイシーで甘い香りが強く高品質なジンジャーオイルとなります。中国産より少し香りが濃厚となり、また色が濃くよりゴールデン色が強くなっています。
※中国産と比べ体感的に違う程度の差はありますがこだわらない方はお安い方をご購入ください。
※ジンジャーは淡い黄色のものより濃いゴールデン色の方が市場価格が上がる傾向があります。
※5mlからのご販売となりますのでご注意ください。
【名前】 ジンジャー(スタンダードタイプ)
【英名】 Ginger
【学名】 Zingiber officinale
【抽出部位】 根茎
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 中国
とてもスパイシーで濃厚なジンジャーオイルとなります。わずかにフランス産より香りが軽くなりますが体感的にもかなり近く、通常使用でしたらこちらのスダンダードタイプで問題ありません。
※色はフランス産より淡くなります。
【名前】 グレープフルーツ(ピンク)
【英名】 Grapefruit
【学名】 Citrus paradise
【抽出部位】 果皮
【抽出方法】 低温圧搾法
【産地】 カナダ産
100ml/¥1780円
250ml/¥3980円
こちらのグレープフルーツオイルはカナダ産となります。基本的にグレープフルーツオイルピンクは苦味と甘味が強いものが高品質となりますが、こちらのカナダ産のグレープフルーツはフレッシュな香りも強くおすすめとなります。圧搾製造者から航空便で直接買い付けておりましてかなり価格が抑えられ大量にお使いになられる業者様にもお勧めです。
※グレープフルーツオイルに関しましては品質保持の観点からアジア産ではなくアメリカ産、カナダ産、もしくはヨーロッパ産のみ取り扱っております。現在はカナダ産のグレープフルーツを取り扱っておりまして時期により予告なく変更させていただいております。どの産地でも十分な検品を行っておりまして産地による香りの差はありません。
※色は全ての産地において濃い赤色をしています。
※250mlタイプはドロッパー栓が付属していないHDPEのプラスチック容器となります。
【名前】 グレープフルーツ(ホワイト)
【英名】 Grapefruit
【学名】 Citrus paradise
【抽出部位】 果皮
【抽出方法】 低温圧搾法
【産地】 アメリカ産
ホワイトグレープフルーツオイルには、ピンクタイプよりも甘くなく、フレッシュな香りが楽しめます。 ホワイトグレープフルーツオイルは、非常に多くのモノテルペンを含み、特にd-リモネンの成分比率が高のが特徴です。 他にもアルデヒドC8およびC10、ゲラニオール、カジネン、シトラール、およびアントラニル酸ジメチルなどの成分も含まれます。
※高品質なアメリカ産となります。
【名前】 ヒバ
【英名】 Hiba
【学名】 Thujopsis dolabrata
【抽出部位】 木部
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 日本(青森産)
青森産の100%天然ヒバ精油となります。ヒバもヒノキ科の樹木でヒノキチオールという抗菌成分を多量含んでいます。(ヒノキオイルにはヒノキチオールはほとんど含まれておらずヒバ特有の成分となります)
お部屋のアロマ用やお風呂に入れていただき森林浴などに使っていただくとヒバの香りでいっぱいになります。
価格もお安く、ヒノキとはまた違った香りがあり当店でもとても人気のある精油となります。
※大量仕入れで価格がお安くなっております。
【名前】 ヒノキ(ファインタイプ)
【英名】 Hinoki
【学名】 Chamaecyparis obtusa
【抽出部位】 木部(間伐材)
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 日本
100ml/¥2680円
500ml/¥12500円
こちらのヒノキオイルは間伐材から採油された精油となります。間伐材とは森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材となり、採伐してからすぐ採油するため軽沸成分(香気成分)が多く含まれ、トップ香り立ちが良くとても強いヒノキの香りがします。色は無色透明に近く粘度も非常に低くなります。大変高品質でアロマ用としておすすめです。
※ファインタイプの間伐材から採油されたヒノキオイルの方が香り立が良く、強い香りがします、アロマ用としても最適で、価格もそれほど変わらないので通常はファインタイプをご購入ください。
※500mlタイプはプラスチック容器タイプとなります。
【名前】 ヒノキ
【英名】 Hinoki
【学名】 Chamaecyparis obtusa
【抽出部位】 木部(建材などの端材)
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 日本
こちらのヒノキオイルは建材用の端材から抽出されたオイルとなります。採伐から一定期間乾燥させられ時間が経った木材の端材が原料ですので軽沸成分より、重沸成分が多くなります(香気成分で先に揮発する成分を軽、後に揮発するのが重とイメージすると分かりやすいかと思います)ファインタイプに比べ少し落ち着いた香りで、粘度があり、色も少し黄色がかっていますが檜風呂などを思わせるとても良い香りです。
※こちらのヒノキオイルは重沸成分が多く含まれるので香り立ちはファインタイプに劣ります。反面、揮発が遅い成分が多いので香りが残りやすくお部屋のフレグランス用でしたらこちらでも良いかと思います。
※ファインタイプの間伐材から採油されたヒノキオイルの方が香り立が良く、やはり強い香りがします、アロマ用としても最適で、価格もそれほど変わらないので通常はファインタイプをご購入ください。
※どちらも高品質なオイルとなります
【名前】 イモーテル(ヘリクリサム)
【英名】 Immortelle
【学名】 Helichrysum Italicum
【抽出部位】 花
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 アルバニア共和国
イモーテルは別名「ヘリクリサム」「カレープラント」とも呼ばれキク科の花となります(和名は永久花となります) イモーテルは香水や石鹸の香料として重宝され 抗炎症作用や体の治療薬としてヨーロッパで古くから親しまれてきました。香りは少しハーブ調でありながらスパイシーさと独創的な甘い花の香りがします。
弊社のイモーテルはヨーロッパ地方にあるアルバニア共和国の農場で、イモーテルを古くから専門に栽培している生産者から直接卸して頂いております。そのため 大変お求めやすいお値段となっておりますが、品質につきましても大変良く、強い甘い香りがします。よろしければぜひ一度お試しください。 またこちらの農場はイモーテルのオーガニック認定を取得しており、オーガニック証明書なども弊社に提示して頂いておりますが流通情報が記載されているため 大変申し訳ございませんが証明書の方はお客様にお出ししておりません。何卒ご理解頂ますようお願い致します。
※英名が沢山ありますが、最も一般的なイモーテルで表記させて頂いております。本来、英語の正式名称はcurry plant(カレープラント)となります。
【名前】 ジャスミン・アブソリュート
【学名】 サンバック
【英名】 Jasmine absolute
【学名】 Jasminum Sambac
【抽出部位】 花
【抽出方法】 溶剤抽出法
【産地】 インド
【特記事項】30mlタイプはお値引適用外となります。
大変申し訳ございません。現在在庫切れとなります。
ジャスミンはとても甘く、エキゾチックな香りで、とて も香りが強く少量でもとても効果的です。こちらは学名がサンバックとなりグランディフローラムと並んで非常に人気のあるジャスミンとなります。
ジャスミンブソリュートの内容量に関しまして、弊社のジャスミンアブソリュートの比重は摂氏20°Cの状況下で0.96となっております。(0.96gが1mlとなります。)ジャスミンは大変高価なオイルとなりできる限り厳密に入れさせていただくため専用の天秤を使い重量にて製造させていただいております。3mlの場合ですと3×0.96g=2.88gとなりますが弊社では2.90g(約3.02ml)以上、10mlタイプは9.0g以上、30mlタイプは27g以上になるよう製造させていただいております。
3mlタイプは1mlあたり493円(2.90g)
10mlタイプは1mlあたり420円(9.66g)
30mlタイプは1mlあたり373円(29.0g)
【名前】 ジャスミン・アブソリュート
【学名】 グランディフローラム
【英名】 Jasmine absolute
【学名】 Jasminum grandiflorum
【抽出部位】 花
【抽出方法】 溶剤抽出法
【産地】 エジプト
大変申し訳ございません。現在在庫切れとなります。
ジャスミンはとても甘く、エキゾチックな香りで、とても香りが強く少量でもとても効果的です。ジャスミン は、採取できる量が非常に少ないため、高価なエッセ ンシャルオイルです。こちらはジャスミンの中でも人気のあるグランディフローラムとなります。
ジャスミンブソリュートの内容量に関しまして、弊社のジャスミンアブソリュートの比重は摂氏20°Cの状況下で0.96となっております。(0.96gが1mlとなります。)ジャスミンは大変高価なオイルとなりできる限り厳密に入れさせていただくため専用の天秤を使い重量にて製造させていただいております。3mlの場合ですと3×0.96g=2.88gとなりますが弊社では2.90g(約3.02ml)以上、10mlタイプは9.0g以上、30mlタイプは27g以上になるよう製造させていただいております。
3mlタイプは1mlあたり493円(2.90g)
10mlタイプは1mlあたり420円(9.66g)
30mlタイプは1mlあたり373円(29.0g)
【名前】 ジュニパーベリー
【英名】 Juniperberry
【学名】 Juniperus communis
【抽出部位】 液果
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 ユーゴスラビア
2018年2月よりジュニパーベリーが新しくなりました。製造元は同じとなりますが特有の甘い香りが少し強くなりました。
ジュニパーベリーは樹木のさわやかな香りがします。抽出部位はジュニパーの液果(ベリー)から取る精油と枝や葉から採油されるジュニパーという精油もあります。品質の良いユーゴスラビア産となります。
【名前】 ラバンジン グロッソ
【英名】 Lavandin grosso
【学名】 Lavendula hybrida grosso
【抽出部位】 花
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 フランス
100ml/¥1330円
250ml/¥2980円
ラバンジンはラベンダーの一種であり、真正ラベンダーとスパイクラベンダーの交配種です。真正ラベンダーエクストラファイン、ブルガリアタイプと比べると甘い香りが弱いですが、香りがかなりくっきりしているのが特徴です。40/42タイプと比べても香りがはっきりしている分強く感じますのでよろしければ一度お試しください。
※100mlにつきまして40/42タイプと1mlあたりのお値段は同じとなっております。
※250mlタイプはドロッパー栓が付属しないプラスチック容器での納品となります
【名前】 真正ラベンダー(ファインタイプ)
【英名】 Lavender fine type
【学名】 Lavandula angustifolia
【抽出部位】 花
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 ブルガリア
100ml/¥2380円
250ml/¥5280円
こちらのブルガリア産ラベンダーはブルガリアで1960年代からラベンダーオイルを製造している栽培者から仕入れており、最高品質のラベンダーとなります。採油する際に茎や葉などでななく、花を中心に採油しており、また無駄に長く採油して採油量を増やすなど行わないため、非常に強い甘い香りがします。
ブルガリア産のラベンダーは世界的に見ても非常に高品質で評価が高く市場でも高額で取引されます。栽培から製造までを行っている生産者から直接大量に輸入しましたので価格、品質につきましてもご満足いただけると思います。
※40/42タイプとは香りが大きく異なります。
※ファインとは優れたという意味となります。
※
製造元から提出された成分表となります。
※250mlタイプはドロッパー栓が付属しないプラスチック容器での納品となります。
【名前】 真正ラベンダー40/42
【英名】 Lavender 40/42
【学名】 Lavandul officinalis
【抽出部位】 花
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 フランス
118ml/¥1580円
250ml/¥2980円
※真正ラベンダー40/42につきまして100mlを複数本ご購入される方が非常に多いため容量が多い118mlタイプの瓶に変更になりました。他の100mlタイプと瓶の形状は少し異なりますが日本製遮光瓶となりドロッパー栓も付いています。価格は以前より高くなりましたが10mlあたりの単価は少し下がりましてお安くなりました。
変更前 100ml 1380円(10mlあたりの単価は138円)
変更後 118ml 1580円(10mlあたりの単価は133円)
このラベンダーは Lavandul officinalis(ラワンドゥラ・オフィキナリス)で真正ラベンダーとなっております。40/42とはLinalyl acetate (酢酸リナリル)が42%-40%含まれていることを保障しています。通常、酢酸リナリルの成分の保有率が多いほどアロマテラピーに向いているとされています。 この酢酸リナリルの成分が40以下の製品は学名がofficinalisとなっていても、真正ラベンダーとは通常呼ばれませんのでご注意ください。こちらはブルガリア産と比べると全体的に香りが軽くなりますが、ルーム用や手作り製品などの香り付けなどに幅広くお使いいただけます
※250mlタイプはドロッパー栓が付属しないプラスチック容器での納品となります
【名前】 レモン
【英名】 Lemon
【学名】 Citrus limonum
【抽出部位】 果皮
【抽出方法】 低温圧搾法
【産地】 オーストラリア
100ml/¥1150円
250ml/¥2480円
昔からビタミンCの補給として利用されてきたレモンですが、その香りは甘酸っぱく爽快感のある香りが特徴です。品質の良いオーストラリア産となります。
※250mlタイプはドロッパー栓が付属しないプラスチック容器での納品となります。
【名前】 レモンマートル
【英名】 Lemon myrtle
【学名】 Backhousia citriodora
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 オーストラリア
レモンマートルはレモンのような芳香性があり、とても爽快な香りが楽しめます。レモングラスにもよく似た香りですが、成分はレモングラスやマートルはまったく異なったものとなります。※5mlからのご販売となりますのでご注意ください
【名前】 レモングラス(75/85)
【英名】 Lemongrass
【学名】 Cymbopogon flexuosus
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【規格】citral 75-85%保証タイプ
【産地】 インド
こちらのレモングラスはレッドグラス(Cymbopogon flexuosus)となりましてシトラールー(citral)の保有量が75-85%の間であることを保証して頂いており全ロットで非常に高いシトラールの保有率となります。ゲラニアール、ネラールの合計成分が75%以上)ゲラニアールは強いレモン臭があります。ネラールもレモン臭を持ちますが比較的弱く、その代わり強い甘い香りがします)レモングラスの茎が赤みを帯びているものをレッドグラス(Cymbopogon flexuosus)と呼び、茎の白いものをホワイトグラス(Cymbopogon citratus)と呼びます。
【名前】 レモングラス(ローグレードタイプ)
【英名】 Lemongrass
【学名】 Cymbopogon flexuosus
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インド
※完売しました。次回入荷につきましては不明となります
※こちらはローグレードタイプのレモングラスとなります。シトラールの保有率はロット間で前後しますが65%-72程度の間となっております。75-85%保証タイプと比べますとわずかに草のような香りがあり、特有の甘い香りが弱くなります。初めての方などは必ず75-85%保証タイプをご購入ください。
体感的な香りの差はありますが全体の香り自体は強くレモングラスの良い香りがします。製品の材料としてお使いした場合恐らく差がそれほど感じられず大量にご使用になる方にはこちらが良いかもしれません。
【名前】 ライム(メキシカン)
【英名】 Lime
【学名】 Citrus aurantiflora
【抽出部位】 果皮
【抽出方法】 低温圧搾法
【産地】 メキシコ
こちらのライムは産地がメキシコとなります。 ライムはドリンクのフレーバーなどによく利用されています。香りは鋭く、苦味があり柑橘系の中では特に鮮烈な香りがします。ライムもグレープフルーツと同じく、しっかりした強い甘みがあるものが高品質となります。当店のライムオイルは香りも強くとてもフレッシュなものとなりますのでとてもお勧めです。柑橘系のオイルは特に製造元によって差がありますので一度お試しください。
【名前】 リツエアクベバ
【英名】 Litsea cubeba
【学名】 Litsea cubeba
【抽出部位】 果実
【抽出方法】 水蒸気蒸留
【産地】 中国
リツエアクベバはレモンのような柑橘系の香りと甘い香りが楽しめます。レモングラスよりレモン調の香りが強くなります。