【名前】 アミリス
【英名】 Amyris
【学名】 Amyris balsamifera
【抽出部位】 木部
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 ハイチ共和国
容器につきまして、原則透明の耐熱性ガラス容器での納品となります。ドロッパー栓などは付属しておりませんのでご注意ください。
アミリスは西インドサンダルウッドとも呼ばれそのウッディーな香りはとても心地よい香りが楽しめます。
こちらのアミリスは粘度が高くドロッパー栓からは出ませんので通常の遮光瓶ではなく、口の広い耐熱性ガラスでの納品となります粘度はありますが液体ですので注ぐことは可能となります 。プラスチック容器タイプもご販売しておりまして保存、使用に特に問題はありません。
【名前】 アニスシード
【英名】 Anise Seed
【学名】 Pimpinella anisum
【抽出部位】 種子
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 エジプト
※2020年2月よりアニスシードの仕入先が変更となりました。以前は強いスパイシーな香が強く、あまりアニスの甘い香りはしませんでしたが、新しいアニスシードはアニス独特の甘い香りに加え独自のピリッとしたスパイシーな香りがとても良い香りです。
※5mlからのご販売となりますのでご注意ください。
セリ科アニスの種子から抽出したエッセンシャルオイルです。アニススターはほのかに甘いピリッとした香りですが、アニスシードはスターより色も濃くなり、またスパイシーな香りがかなり強くなりますのでご注意ください。採油原料が種子のためスターより高価な精油となります。
※初めての方はアニススターをお求めください。香りは似ていますのでお安い分スターの方がお勧めです。
【名前】 アニススター
【英名】 Anise Star
【学名】 Ilicium verum
【抽出部位】 果実
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 エジプト
容器につきましてアニスはプラスチックを侵食しやすいため他の精油用の瓶とは異なる瓶での納品となります(ドロッパー栓は付いていますので使用上の違いはありません)
アニススターは果実が星のような形をしていることからその名前が付きました。香りは染み渡るようなスパイシーな香りとほのかな甘みが特徴的なエッセンシャルオイルです。アニスシード、アニススターは極端な低温で結晶化する事があります。その場合は湯煎で暖めるなどしていただければある程度液体に戻りますがかなりの高温でないと結晶化が一部残る場合があります。また精油は火気厳禁となりますので絶対に暖房器具(ストーブなど)を使ったり、レンジの使用、火の側に置いたりしないでください。
【名前】 バルサム・ペルー(樹脂タイプ)
【英名】 Peru Balsam
【学名】 Myroxylon balsamum
【抽出部位】 樹脂
【抽出方法】 加圧によるろ過
【産地】 エルサルバドル共和国
※こちらは最初の樹脂をろ過しただけのタイプとなりまして、粘度はほとんどなく液体となります。低温では粘度が増しますが凝固はしません。またベタつきなどもなくさらりとしています。
※ご販売はミリリットルではなくグラム販売となります。わずかに水より比重が重いため見た目が精油などより少なくなります。
バルサムペルー(バルサムトゥルー)と呼ばれる、マメ科のMyroxylon balsamum、Myroxylon peruiferumという木から採取される芳香性の樹液樹脂です。バルサムの樹脂は昔から咳止めや火傷の治療薬として使われてきたバニラ様の香りがする液体となります。
バルサムペルーの木に傷を付け、樹脂を取り出します。そのままですとほんと粘度のない黒い液体状となりますが、海外ではこの樹脂に熱を加え精製した半練り状~石のような個体タイプも販売されております。他にも樹脂を蒸留して揮発油のみ取り出した精油タイプなどがあります。 (精油タイプと樹脂タイプは成分が異なった物となりますが香りはどちらもバニラ様となります)
※樹脂タイプ、半練り状タイプは海外でそのまま化粧品などに使用されたりなど人気があります。
【名前】 バルサム・ペルー(精油タイプ)
【英名】 Peru Balsam
【学名】 Myroxylon peruiferum
【抽出部位】 樹脂
【抽出方法】 水蒸気蒸溜法
【産地】 エルサルバドル共和国
こちらのバルサムペルーは樹脂から水蒸気蒸溜法により採油したもので、色は透明度のあるブラウン色となります。香りはバニラ様の香りがしまして樹脂タイプと違い精油となりますのでディフューザーなどでもお使いいただけます。
現在在庫切れ中となります。
【名前】 バジル(メチルチャビコールタイプ)
【英名】 Basil
【学名】 Ocimum basilicum
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インド
100ml/¥1770円
250ml/¥3980円
※バジルのご購入を検討している方は以下の注意事項等をお読みください。以前と比べシネオールが含まれていないので香りに違いを感じるかもしれませんが、高品質なバジルオイルとなります。
こちらのバジルは学名がOcimum basilicumとなりスイートバジルとも呼ばれ甘いハーブの香りがします。
バジルはリナロールとメチルチャビコールの比率により、リナロールタイプ、メチルチャビコールタイプの二種類があります。
こちらのバジルはメチルチャビコールが多く含まれるタイプとなりまして、以下が成分表から抜粋した比率となります。
メチルチャビコール(Methyl chavicol) 70.08%
リナロール 19.57%
(※注意シネオールはわずかに含まれる程度)
こちらは製造元から提供されています成分表となります。
※注意記載にもありますが、バジルには製造元によりシネオールが5-10%程度含まれていることがあります。
シネオールが含まれるとローズマリーやユーカリに似たスッとした香りがあり、このスッとした香りがある方がよりハーブっぽく感じる場合があります。しかし通常シネオールの値は低く、メチルチャビコール(もしくはリナロール)の値が高いものの方が品質は良いと評価されます。(製造元からの成分表にもメチルチャビコールとリナロールの値保障が記載されています)
弊社のバジルはシネオールがほとんど含まれず、重厚感のあるメチルチャビコールの甘い香りがします。(ただシネオールが含まれていないと単調な香りに感じるかもしれません、もしよろしければお好みでユーカリなどをブレンドしてもらっても良いかと思います)
※2023年7月より、フランス産からインド産に変更となりました。バジルを栽培から採油まで一貫して行っており高品質なバジルオイルとなります。以前はシネオールが5-10%程度含まれているバジルでしたが現在はほとんど含まれていません。
【名前】 ベイ
【英名】 Bay
【学名】 Pimenta racemosa
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 ジャマイカ
※3mlからのご販売となりますのでご注意ください。
※お値引規定により単品で4500円以上の商品はお値引き対象外となります。そのため100mlタイプはお値引き対象外となりますのでご注意ください
※このベイオイルはローレルリーフ(月桂樹)とはまったく別物となります。ローレルリーフはベイローレルと呼ばれることもありまして混合しないようご注意ください(他のインターネットサイトで学名が混合されている事がありますので十分ご注意ください)ローレルはハーブ調の爽やかな香りで一般的に好まれる香りですが、こちらのベイオイルはスパイシーな香りでよく香水の原料として使用されますがかなり独特な香りがしますので注意が必要です。
ベイオイルははフレッシュであり、かつスパイシーな香りがします。オイゲノール、ミルセン(Myrcene)、リモネンジペンテン(limonene dipentene)、シトラール(citral)などが含まれています
【名前】 ベンゾイン(安息香)
【英名】 Benzoin resin
【学名】 Styrax benzoin
【抽出部位】 樹脂
【抽出方法】 溶剤抽出法(エタノール)
【産地】 ラオス
【特記事項】 エタノール保有率は0.61%となります。
ご販売単位が30gではなく50gとなりますのでお気をつけください。粘度が非常に高くなります。
ベンゾインはバニラ様の香りが楽しめまして植物オイルなどにブレンドしたり、手作りクリームの材料としたりと海外では大変人気があります。弊社のベンゾインは樹脂から溶剤抽出法(エタノール)により採油されたものとなりまして、抽出後エタノールは取り除かれ1%未満となります。(他の溶剤で希釈などは一切されておらず純度99%以上となります)
抜き取り検査による残留エタノール分析結果(結果0.61%)
こちらのベンゾインは樹脂そのものとなりまして粘度が高くドロッパー栓からは出ませんので通常の遮光瓶ではなく、
口の広い透明の硼硅酸ガラス容器により納品させていただきます。硼硅酸ガラスは耐熱性に優れておりご使用前に熱湯で湯煎していただければある程度粘度は下がりますが可能であれば市販のエタノールなどを添加してください。下記から希釈のための無水エタノールもご購入できます。
無水エタノール購入ページ
※スポイトなどは付属しませんのでご注意ください。
※ドロッパー栓は付属しておらず市販のエタノールなどで希釈していただかないと精油のような液体にはなりません。常温下ですとはちみつのような粘土となりまして低温下ですと固形化することがあります。
※直接火にかけたりしないでください。またレンジの使用も厳禁となります。
※市販の無水エタノールなどで希釈していただければ混和してコーヒーのような様態になりますが、ベンゾインは通常エタノールに溶け出したりはせず、時間がたちます上下に分離します。
※こちらはグラムでのご販売となります。ベンゾインは比重が高く、通常の精油に比べて見た目の容量が5%-8%ほど少なくなります。
【名前】 ベルガモット(FCF)
【英名】 Bergamot(bergaptene free)
【学名】 citrus bergamia
【抽出部位】 果皮
【抽出方法】 冷圧搾法
【産地】 コートジボワール
100ml/¥3480円
250ml/¥7980円
※こちらはプロユース品となりまして通常のお客様はFCFタイプでない通常のベルガモットをご購入ください。 FCFタイプは通常のベルガモットに比べ香りが軽くなります。
こちらのFCFタイプはフロクマリン類をほぼ完全に取り除かれており、色もフィルターによって取り除かれ無色透明となります。ヨーロッパなどではこちらの無色透明でフロクマリン類をほぼ完全に除去してあるグレードが大変人気があります。店舗様など、服、肌など色が付いては困るお客様や、大量に使うため光毒成分が気になる場合、刺激に敏感な方などはこちらをご購入ください。
※こちらは光毒性があるフロクマリン類を除去したFCFタイプのベルガモットオイルとなります。また色も同時に取り除かれているため通常のベルガモットと比べて香りが軽くなりますが色が無く光毒成分であるフロクマリン類はほぼ完全に除去されております。
※ディフューザーなどで香りを楽しんだり、十分希釈してご使用される場合はFCFタイプではなく通常のベルガモットで問題ありません。
※250mlタイプはドロッパー栓が付属しないプラスチック容器での納品となります。容器の凹みや瓶への変更などの注意がありますので一度ご確認ください。
【名前】 ベルガモット(イタリア産)
【英名】 Bergamot
【学名】 citrus bergamia
【抽出部位】 果皮
【抽出方法】 冷圧搾法
【産地】 イタリア
100ml/¥4680円
250ml/¥10500円
※こちらのベルガモットは圧搾しただけの精油となりフィルターによる脱色などは行っておりません、非常の濃い緑色をしております。透明度が無いほど濃い色をしておりますので、ディフューザーや石鹸に色を付けてしまう恐れがありますので何卒ご注意いただきますようお願い致します。
※こちらのベルガモットオイルはフロクマリン類を除去していないタイプとなりまして色もかなり濃い緑色となります。光毒成分が気になる方もいるかと思いますがキャリアオイルなど数%に希釈していお使いいただく分にはこちらの通常ベルガモットでも問題ありません。FCFタイプより香りが強いため通常のアロマ用などの場合はこちらをご購入ください。
※FCFタイプとは別の製造元となります。
イタリア産のベルガモットは品質が大変良くお勧めです。コートジボワール産と比べるとわずかですがフレッシュな香りが強くなりますが体感的はかなり近く、ロットによってはほとんど差が無い場合もあります(色につきましてはロットにもよりますがコートジボワール産より若干濃くなります)
【名前】 ベルガモット(コートジボワール産)
【英名】 Bergamot
【学名】 citrus bergamia
【抽出部位】 果皮
【抽出方法】 冷圧搾法
【産地】 コートジボワール
100ml/¥3480円
250ml/¥7980円
※こちらのベルガモットは圧搾しただけの精油となりフィルターによる脱色などは行っておりません、非常の濃い緑色をしております。透明度が無いほど濃い色をしておりますので、ディフューザーや石鹸に色を付けてしまう恐れがありますので何卒ご注意いただきますようお願い致します。
※こちらのベルガモットオイルはフロクマリン類を除去していないタイプとなりまして色は緑色となります。光毒成分が気になる方もいるかと思いますがキャリアオイルなど数%に希釈していお使いいただく分にはこちらの通常ベルガモットでも問題ありません。FCFタイプより香りが強いため通常のアロマ用などの場合はこちらをご購入ください。
こちらはコートジボワール産となります。香りはイタリア産にも劣らないほど強いフレッシュな香りがします。体感的にも非常にイタリア産に近く価格がお安いため個人の方から業務用まで幅広くお勧めしております。
※250mlタイプはドロッパー栓が付属しないプラスチック容器での納品となります。容器の凹みや瓶への変更などの注意がありますので一度ご確認ください。
【名前】 バーチ スイート
【英名】 Birch sweet
【学名】 Betula lenta
【抽出部位】 樹皮
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 アメリカ産
バーチは別名、白樺とも呼ばれ、樺の木の樹皮から 採れるエッセンシャルオイルで刺激的なスッしたハーブの香りの中にミント調の少し甘い香りがあります。
バーチには主にBetula lenta(スイート)、Betula alleghaniensis(バーチイエロー)、Betula albaなどがあります、ウィンターグリーン同様刺激が大変強く、お取り扱いが難しいオイルとなりますので初めての方などは十分ご注意ください。
※バーチスイートは比重が水より高くなります。
【名前】 カユプテ
【英名】 Cajeput
【学名】 Melaleuca cajuputi
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 オーストラリア
カユプテはオーストラリアやニューギニア、東南アジアでもよく見られる植物です。 精油にはシネオールが40%~60%程度含まれているため ユーカリに似たスッとした香りがしますがその中にもカユプテ特有の甘い香りがします。
カユプテははこの特有の甘い香りが強いものがより良く、弱いものは シンプルなシネオールの香りとなってしまい品質的に劣ります。 当店のカユプテは高品質なオーストラリア産となり、特に特有の甘い香りが強く品質にも自信がある精油となります。
【名前】 ブラックペッパー(インドネシア)
【英名】 Black pepper
【学名】 Piper nigrum
【抽出部位】 果実
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インドネシア
こちらのブラックペッパーオイルは熟す前の胡椒の果実を十分天然乾燥させ採油した高品質なブラックペッパーオイルです。大変高価はオイルですがインドネシアの製造者から直接輸入しております。
未熟果の果実を乾燥させ果皮が黒くなったものが黒胡椒、成熟した果皮を半発酵させ外皮を取り除き乾燥させた灰色の果実を白胡椒と呼びます。
ブラックペッパーはサビネン(19%程度)、リモネン(17.5%程度)、βカリオフィレン(14.7%程度)、αピネン、βピネン(それぞれ9-10%程度)、カレン(5.4%程度)などが一般的な比率となります。
【名前】 カルダモン
【英名】 Cardamon
【学名】 eletteria cardamomum
【抽出部位】 種子
【抽出方法】 ハイドロ抽出法
【産地】 グアテマラ
こちらはカルダモンの種子をハイドロ抽出法で採油したオイルとなります。カルダモンはトップはユーカリにも似た香りですがミドル以降はスパイシーで暖かく、花のような芳香が楽しめます。水蒸気蒸留法に比べハイドロ式蒸留法はエステル類を容易に保持でき、高沸点の芳香化合物まで採油することができるため、より繊細で甘い香りが楽しめます。
※水蒸気蒸留法タイプと比べると特有の甘い芳香が強く、繊細さがああり、香りに奥行きがあるのが分かります。ただそれほど大きく変わらないためこだわらない方はお安い水蒸気蒸留法タイプをおすすめします。
【名前】 カルダモン
【英名】 Cardamon
【学名】 eletteria cardamomum
【抽出部位】 種子
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インド
カルダモンは甘くスパイシーでとても爽やかな香りです。料理のスパイスとしてもとても有名で別名「香りの王様」と呼ばれることもあります。
【名前】 キャロットシード
【英名】 Carrot seed
【学名】 daucus carota
【抽出部位】 種子
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インド
キャロットシードはほのかに甘く土の香りがするオイルです。
【名前】 クミン
【英名】 Cumin seed
【学名】 Cuminum cyminum
【抽出部位】 種子
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 エジプト
5mlからのご販売となりますのでご注意ください。現在30mlタイプはお休みとなります。
液漏れなどを防ぐためクミンオイルは他のオイルの瓶とは種類が異なりますのでご注意ください。
クミンはの種子から採油され、刺激的でスパイシーな香りが特徴です。産地はエジプト産となりまして種から採油されたオイルとなります。
【名前】 カッシア
【英名】 Cassia
【学名】 Cinnamomum cassia
【抽出部位】 葉 小枝
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 中国
カッシアはシナモンカッシアとも呼ばれることもあり、香りはとても甘く、お菓子などに使われるシナモンそのものの香りがします。(シナモンの精油は甘いシナモンの香りはしませんがカッシアはお菓子に使われる強烈な甘いシナモンの香りがします)。あまり一般的な精油ではなく弊社でも出荷数はそれほどありませんがリピータの多い精油でもありますので一度お試しください。
【名前】 キャットニップ
【英名】 Catnip
【学名】 Nepeta cataria
【抽出部位】 花、葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 カナダ
【規格】 Nepetalactone80%
※現在ご販売をお休みしております
キャットニップは猫が大好きなハーブとしてもよく知られており、別名イヌハッカとも呼ばれ、その香りはミント似た爽快な香りがします。弊社の販売しておりますキャットニップは最高級のカナダ産となり、また製造元よりネペタラクトン(nepetalactone)の成分が80%含まれていると保障していただいております。
【名前】 シダーウッド・アトラス
【英名】 Cedarwood atlas
【学名】 Cedrus atlantica
【抽出部位】 木部
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 モロッコ
100ml/¥1380円
250ml/¥2980円
【名前】 シダーウッド・ヴァージニア
【英名】 Cedarwood virginia
【学名】 Juniperus virginiana
【抽出部位】 木部
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 アメリカ
100ml/¥1550円
250ml/¥3380円
シダーウッドヴァージニアは別名ブラッドシダーウッドオイルとも呼ばれ、未精製の原油状態であれば美しい濃い赤色をしており粘度があります。
海外ではこのオイルを使って赤い石鹸を作ったりなどにも使われます。通常アロマで使われるオイルは精製されたタイプがほとんどとなり、こちらも精製調整されたタイプをとなります。ただ精製されると未精製に比べ少し香りが軽くなります。(ヴァージニアの未精製タイプは海外でもあまり出回りません)
こちらのシダーウッドヴァージニアは精製により色がかなり薄い淡い黄色まで調整されており、粘度も低くなり非常にお使いしやすいタイプとなります。製造元により精製度は変わるのですが、アロマ用としては標準的な精製度となります。精製度が高くなれば価格も高くなるのですが香りが軽くなるというデメリットもありますので単純に香りが強いものが高品質とは言えない精油ともなります。
※シダーウッドはアトラス、ヒマラヤンも精製タイプと未精製タイプがあります。ただアトラス、ヒマラヤンは未精製タイプでもそれほど濃い色はしておらず粘度も未精製ヴァージニアほど高くはありません。製造元によっては少し色を取り除いたり成分を調整して粘度を下げたりなどが行われることがあります。ただ共通事項として未精製のものが一番香りは強くなります。
香りはヒバの木を思わせるような誰にでも好まれる香りでとても人気があります。主要な天然成分の1つであるセドロールが豊富に含まれシトロネラなどと混ぜて虫除けとしてもお使いできます。
※250mlタイプはドロッパー栓が付属していないプラスチック容器となります。
【名前】 シダーウッド・ヒマラヤン
【英名】 Cedarwood himalayan
【学名】 Cedrus deodara
【抽出部位】 木部
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 ネパール
100ml/¥1440円
250ml/¥3380円
ヒマラヤシダーウッドはアトラスシダーウッドの近縁となり香りも似ています。甘くウッディーな香りはアロマとしても最適で、また手作り製品の材料としてもとても人気があるオイルとなります。
こちらのヒマラヤンはヴァージニア同様、製造元により精製調整されたタイプとなります。
シダーウッドヒマラヤンは未精製の状態ですと濃い琥珀~赤色となり粘度も高く、香りにも雑味が残っています。精製過程を経る事により香りが洗練されたとても良いヒマカレンの香りがするシダーウッドとなります。
そのためアロマテラピー用としてご使用する場合は通常精製調整されたオイルが使用されます(こういった精製過程の有無など精油の小売店様でも知らない方が多いと思いますが、日本で販売されているシダーウッドのそのほとんどは精製されたタイプとなります)
※精製調整されると色が濃い琥珀色から黄色~薄い黄色になり粘度も下がります。
※250mlタイプはドロッパー栓が付属していないプラスチック容器となります。
【名前】 シダーウッド・テキサス
【英名】 Cedarwood texas
【学名】 Juniperus mexicana
【抽出部位】 木部
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 アメリカ
100ml/¥1550円
250ml/¥3380円
シダーウッドテキサスのはよく鉛筆を削った後のような香りに例えられます。香ばしく、パリっとした木の香りが特徴で、テキサスはよくパチュリやパインスコッチ、ベチパーなどとブレンドされ楽しまれます。
※250mlタイプはドロッパー栓が付属していないプラスチック容器となります。
【名前】 セロリシード
【英名】 Celery seed
【学名】 Apium graveolens
【抽出部位】 種子
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インド
セロリシードはセロリの種から抽出された精油で、とてもスパイシーで甘みのある香りが特徴です。セロリの歴史はとても古く古代からとても重宝されてきた薬草の一つでもあります。5mlからのご販売となりますのでご注意ください。
【名前】 カモミールジャーマン(ネパール産)
【英名】 Chamomile german
【学名】 Matricaria recutita
【抽出部位】 花
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 ネパール産
30ml/¥4780円
100ml/¥14340円
こちらのカモミールジャーマンはネパールにある小規模農家の方が栽培採油しており、生産者からの直輸入にて低価格でご提供させて頂いております。年間を通して大量に製造はできないのですが毎年丁寧に採油されております。色はエジプト産と比べると若干色が薄くなりますが透明度が無い濃いブルーとなります。香りは非常に甘く高品質なネパール産カモミールジャーマンとなります
※エジプト産よりも甘い香りが少し弱くなりますが、ネパール産も非常に濃厚で甘い香りがします、それほどこだわらない方、大量使用する業者様などはこちらのネパール産をお試しください。
※同じご質問を何件も頂きましたのでこちらに記載させて頂きます。現在同じネパール産として安価に販売されているカモミール・ジャーマンの中に、甘い香りがほとんど無く軽い草のような香りがするものがあるようです。また明らかな人工香料の匂いがするものもあるようです。弊社でもお問い合わせのあった当該のサイトから製品を取り寄せ確認しておりますが、やはりジャーマンとは少し離れた精油のように感じられます。現在東南アジア地域で大量製造された偽和製品(本物の精油に香料化合物などを混ぜた製品)が日本などに入ってきております。そういった製品は大手ショッピングモールなどで出回り、初見のお客様に販売し、売上が下がるとまた店舗名を変えて販売する・・といった売り逃げにのような形で利益を得ているようです。
大手ショッピングモール様などでご販売されている精油などを取り寄せ継続して調査しておりましたが、特にネロリ、ジャスミン、ローズ、カモミール、サンダルウッドなどの品質に問題を抱えている製品が多く感じられ、恐らく偽和であろう製品も多数見受けられました。輸入販売されている店舗様であっても偽和製品と気が付かずご販売を続けているケースもあると思われます。
弊社では日々新しい製造元を探し、サンプルを取り寄せより良い製品をご提供できるように努めております。
【名前】 カモミールジャーマン(ファインタイプ)
【英名】 Chamomile german
【学名】 matricaria chamomilla
【抽出部位】 花
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 エジプト産
30ml/¥6580円
100ml/¥19200円
※円安の影響によりネパール産、エジプト産共に価格が上がってしまいましたができる限りお安くご提供しております。
こちらのファインタイプはエジプト産の最高品質のカモミールジャーマンとなり、ネパール産よりカマズレン(アズレン)が多く含まれ、そのため色はより深い紺色となっています。
ネパール産と比べても体感的にすぐに分かるほど甘い香りが強く、特にアロマテラピー用などこだわる方はぜひファインタイプをお試しください。
(エジプト産はネパール産よりわずかに粘度があります、ネパール産も透明度などはない濃い色をしていますが、エジプト産はさらに色が深い紺色となり、緑がかったりなどはまったくありません)
※Matricaria chamomilla(マトリカリア カモミラ) Matricaria recutita(マトリカリア レクティタ)の2つはどちらもカモミールジャーマンと呼ばれます。学名の違いによる香りの差はありません。
※カモミールジャーマンの比重は摂氏20°Cの状況下で0.82-0.92の間となっております。(0.92gが1mlとなります。)カモミールジャーマンは高価なオイルとなりますので、できる限り厳密に入れさせていただくため専用の天秤を使い重量にて製造させていただいてておりまして、5mlの場合ですと5×0.92g=4.6gとなるよう製造させていただいております。
【名前】 カモミール・ローマン
【英名】 Chamomile roman
【学名】 Chamaemelon nobile
【抽出部位】 花
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 アメリカ
※大変申し訳ございません、現在ご販売をお休みしております。入荷時期などにつきましてお問合せ頂きましてもご返答は行っておらず何卒事ご理解ご了承いただきますようお願い致します。
※3mlからのご販売となりますのでご注意ください
※30mlタイプは単品で4500円以上となりますのでお値引き対象外となります。また大変申し訳ございませんが30mlタイプのみ送料無料、減額の対象外とさせて頂いております。(例えば30mlを単品でご注文されると、カートでは送料が無料、減額表示されますがご注文確認メールで送料を訂正させていただきます。
植物を想像させるようなハーブ調の香りに、フルーティーさをプラスしたようなとても爽やかな精油です。こちらのアメリカ産のローマンは特有の強い甘い芳香が非常に強く品質として最高のものとなり当店が自信を持ってお勧めしております。
※当店のカモミールローマンは20°状況下で比重が0.895g-0.901gとなりますので1mlにつき0.91グラムとして計算させて頂いております。また専用高精度電子天びんを使用しておりますので誤差などはありません。全ロットで表示ml以上の容量になるようにお作りさせて頂いております。
3mlタイプは2.73gとなります。
5mlタイプは4.55gとなります。
30mlタイプは27.3gとなります。
【名前】 シナモン
【英名】 Cinnamon leaf
【学名】 Cinnamomum zeylanicum
【抽出部位】 葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 スリランカ
シナモンは和名でニッキとも呼ばれお菓子などによく使われることで有名です。シナモンの精油は通常のシナモンのよう香りではなく独特なスパイシーな香りがします。甘いシナモンの香りをお求めの方はカッシアをお試しください。お菓子などに使われる甘い強烈なシナモンの香りがします。
【名前】 シスタス
【英名】 Cistus
【学名】 Cistus ladaniferus
【抽出部位】 葉、枝、
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 スペイン
※長時間傾けた際など液漏れなどを防ぐためシスタスオイルは他のオイルの瓶とは種類が異なる場合がありますのでご注意ください。
※3mlからのご販売となります。
シスタス(システ)は別名ロックローズ、ラブダナムとも呼ばれ、その香りは他の精油では表現できないような深い甘みがありとても独特な香りがします。シスタスは沢山の 副産物があり、葉や枝から水蒸気蒸留により採油されるもの、葉や枝から溶剤抽出法により採油されるもの、樹脂から溶剤抽出法により採油されるものなどがありますが、一 般的には葉と枝から水蒸気蒸留法により採油されるものはピネン類が170種類以上含まれているとされ最も高価でアロマテラピーには向いているとされます。「葉と枝から溶剤抽出法」により採油されるもは主に香水の原料などになります
【名前】 シトロネラ
【英名】 Citronella
【学名】 Cymbopogon winterianus
【抽出部位】 全草
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インドネシア(ジャワ島)産
シトロネラはレモングラス同様イネ科の植物でシトラ ス系の香りがするエッセンシャルオイルです。特徴としてはレモングラスより軽めでレモン系のフレッシュな香りがします。シトロネラは人気があり、大量に輸入したため、価格を抑える事ができました。品質の良いインドネシアのジャワ島産となります。
シトロネラにはセイロン産(学名Cymbopogon nardus)とジャワ産(学名Cymbopogon winterianus)の2種類がありますが、当店のシトロネラはジャワ産となります。
【名前】 クラリセージ
【英名】 Clary sage
【学名】 Salvia sclarea
【抽出部位】 花と葉
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 フランス産(ブレンド)
※2024年度より仕入先が新しくなりました。以前の原料産地はフランス産単一でしたが、新しいタイプはフランス産と他のヨーロッパを含め他の国のとのブレンドとなります。インフレなどの影響により原料高騰緩和のため時期により原料仕入先を変更しているためとなります。採油製造会社はフランスとなり、主な原料はフランス産となりますのでフランス産と記載しています。香りの品質は以前のものとまったく同じとなります(体感的な違いは感じられません)
※5mlからのご販売となりますのでご注意ください。
クラリセージはラテン語でクラルスと呼ばれ、その意味は「明るい」とされています。わずかな土の香りと花の香りが特徴で温かみのある香りとしてとても親しまれています。
あまりクラリセージの原料については知られておりませんが、クラリセージは茎の部分に多くの油を蓄えられており正午12時から15時は香りの成分が少なく、朝方、もしくは夕方以降に摘まれ採油されます。
クラリセージは原料を乾燥させて採油するタイプとフレッシュな生の状態で採油するタイプがあります。乾燥させたドライ原料の場合は酢酸リナリルが多くなり、リナロールが少なくなります。フレッシュな原料から採油されると逆に酢酸リナリルが少なく、リナロールが多くなります。
一般的なクラリセージの成分
リナロール(6.5-24%)
酢酸リナリル(55-71%)
αテルピネオール(0.1-5%)
ゲルマクレンD(1.2-12%)
スクラレオール(0.4-2.6%)
【名前】 クローブ・バッド
【英名】 Clove bud
【学名】 Eugenia caryophyllata
【抽出部位】 芽(蕾)
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 インドネシア
【規格】 オイゲノール80%以上
※全てのロットでオイゲノール(Eugenol)が80%以上と製造元から保証を頂いております。精製調整によりオイゲノールの値は変えられますがこちらのクローブバッドは特に調整等は行っておらずナチュラルな精油となります。特に品質の良いインドネシア産のクローブバッドはオイゲノールの香りとは別に特有の甘い香りがします。オイゲノールが高濃度なため分かりにくいですが、通常調整等によりオイゲノールの値が高いものはシンプルなオイゲノールの香りだけですが自然の精油はクローブの甘い香りが楽しめます。
※250gタイプはプラスチック容器でのご販売となります。ドロッパー栓などは付いていませんのでご注意ください。
※大量にご用意可能でございますので1kg~10kg以上など大容量をご希望のお客様は別途お問い合わせください。
※ミリリットルではなくグラムでのご販売となります。比重が水より重いため見た目が他のオイルより5%-10%ほど少なくなります。
(クローブバッドの比重は1.015-1.095前後となります)
クローブは高さ10メートル以上にもなる熱帯常緑 樹で、その香りはスパイシーでとても暖かな木の香りが特徴です。他にも葉などから採油される精油 もありますが芽にくらべて質は落ちます。
※クローブオイルの色につきまして時々赤色と誤った情報が見受けられますが、オイゲノール自体は薄い黄色い液体となりまして、高濃度のオイゲノールが含まれるクローブバッドオイルも通常薄い黄色~黄色となります。ただ蒸留の際に金属(鉄分)と反応してアンバー色(赤みがかった黄色)になることがありまして、製造元によっては発生した色を取り除いている場合があります。こちらのクローブは色などは取り除いておらずアンバー色となります。
(タイムオイルなども同様の理由で赤みがかります。タイムオイルから色を取り除いたタイプをホワイトタイプと呼ぶことがあります)
【名前】 カカオ アブソリュート
【英名】 Cacao Absolute
【学名】 Theobroma cacao
【抽出部位】 豆
【抽出方法】 溶剤抽出法
【産地】 フランス
カカオアブソリュート(ココアアブソリュート)は強烈なココアの香りが楽しめます。ナッツの香ばしい香りはどんな方にも楽しめます。こちらのココアアブソリュートはエタノールにより抽出されており、食品グレードとなります。(エタノールの残留濃度は2%以下となります)
色は透明度の無い暗い色ですので手作り石鹸に入れてマーブル模様を出して頂いたりキャンドルにお使い頂いたり幅広くお使いできます。
※販売単位がミリリットルではなくグラムでのご販売となります。水蒸気蒸留法の精油より比重がかなり高く、見た目が5-10%程度少なく感じます。
※液体ですが精油に比べて少し粘度が高いためドロッパー栓から出にくいのでご注意ください。
【名前】 コパイバ
【英名】 Copaiba
【学名】 Copaifera officinalis
【抽出部位】 樹脂
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 ブラジル
こちらのコパイバはβ-カリオフィレン(beta-caryophyllene)の保有比率が60-70%の間であることを製造元から保証されているタイプとなります。
コパイバは30メートルもなるとても大きな樹木です。コパイバは数十種類の植物に分類されていますが代表的なものがlangsdorffii(主な自生地はブラジル)、reticulata(主な自生地はアマゾン地域)、officinalis(主な自生地は南米、アマゾン地域)となります。外国では医薬品としても使われとても重宝されています。他の樹脂とはまた違ったとても優しいバルサム調の香りが楽しめます。色は濃い琥珀色~薄い琥珀色となります。
【名前】 コリアンダー(アメリカ産)
【英名】 Coriander seed
【学名】 Coriandum sativum
【抽出部位】 種子
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 アメリカ
コリアンダーは白やピンク色の花を咲か せる一年草です。羽毛のような葉をつけ ることで有名です。香りの特徴は一瞬フルーツと思わせるような甘みのあるとてもスパイシーな香りです。
※コリアンダーは産地によりかなり成分に違いが出るオイルでして香りも成分により、スパイシーな香りが強いものと、フルーティーな香りが強いものがありますが弊社のアメリカ産コリアンダーはフルーティーな香りが強く、大変お勧めです。
【名前】 コリアンダー(ロシア産)
【英名】 Coriander seed
【学名】 Coriandum sativum
【抽出部位】 種子
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 ロシア
こちらはロシア産となり、アメリカ産に比べリナロール保有量が多いタイプとなります。アメリカ産はフルーティーな香りが強くなりますが、こちらはフローラルでハーブ調の香りが強くなります。ただ全体的な香りがアメリカ産より少し軽く感じると思います。
※アメリカ産と香りは似ていますのでルーム用などでしたらどちらでも選んで頂いても良いかと思います。
【名前】 サイプレス
【英名】 Cypress
【学名】 Cupressus sempervirens
【抽出部位】 枝 葉部 球果
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 スペイン
2023年3月より仕入先が変更となりスペイン産となります。
サイプレスはイトスギという別名を持ちその爽やかでスパイシーな香は森林を想像させてくれます。ひのきの香りにも似ています。サイプレスは比較的高価な精油ですがスペインからの直輸入にてお安くなりました。
成分表はこちらとなります。
アルファ-ピネン+アルファ-ツジュン(α-pinene+α-thujene) 50.82%
デルタ-3-カレン(delta-3-carene) 22.42%
【名前】 ブルーサイプレス
【英名】 Blue Cypress
【学名】 Calistris intratropica
【抽出部位】 葉部 球果
【抽出方法】 水蒸気蒸留法
【産地】 オーストラリア
※少し粘度があるため通常のドロッパー栓付き遮光瓶ではなく、通常のスクリュー瓶にスポイトをお付けさせて納品させていただきます。
ブルーサイプレスその澄んだ青い色からその名が名づけられました。穏やかな中にも力強いウッディーな香りがとても特徴的です。大変高価なオイルの一つでもありますが、オーストラリアからキロ単位で直輸入しておりますのでかなりお手ごろなお値段となっております。※ご注意、大容量タイプは30mlとなりますのでお買い上げの際はお気をつけください。また精油の色は濃い青色となります。