ラベンサラという名前の植物について複数種類あり混合されることがありますのでご注意ください。特にRavensara
aromaticaを学名に持つ植物はここに記載されている以外にも数種類あります。
《学名》 Ravensara aromatica(当店でご販売しているラベンサラはこちらになります)
サビネン、リモネン、ピネン、デルタ-3-カレン、ゲルマクレンD、フェランドレンフェランドレン、ミルセン、カリオフィレン、テルピネン、リナロール、テルピネン-4-オールなどのテルペン系炭化水素、テルペン系アルコールを主成分に持つ精油。アニスに似た少しスパイシーで甘い香りがします。
(メチルオイゲノールは1%以下)
《学名》Ravensara aromatica
上記とまったく同じ学名、同じ名前を持つ精油ですが、主成分がメチルオイゲノール、メチルカビコール、リモネンとなり、肌などに触れると刺激がある精油です。
《学名》Cinnamomum camphora
ケモノタイプといわれる精油で採油された地域などで成分比率が変わりますが、主成分は1,8-cineoleとなり、ユーカリやカンファーなどに香りが似ていてスッとした香りがします。
《学名》Ravensara anisata
精油として安全性が確認されておらずあまり出回っておりませんが、海外等では精油として販売されていることがあります。
|